tag:blogger.com,1999:blog-6352961661152478048.post7763018225176737494..comments2018-01-17T18:22:54.135+09:00Comments on 怪物であそぼう: 映画『凶悪』★4Matohttp://www.blogger.com/profile/02082251077870893497noreply@blogger.comBlogger3125tag:blogger.com,1999:blog-6352961661152478048.post-51521204294634863302014-09-20T13:16:20.890+09:002014-09-20T13:16:20.890+09:00コメントありがとうございます!
自分の観たいものを観たいときに観る人なんで、
お気になさらず〜。
...コメントありがとうございます!<br />自分の観たいものを観たいときに観る人なんで、<br />お気になさらず〜。<br /><br />なるほど、「実在の事件を元に」に意識がいくとそうか。私はまあ、気づいても「フィクションである」にしか目をやらないだろうなあ。何も言えないのは困るし。<br />それに実際の事件については、今のところ関心がないのです。<br /><br />ただ、私も好奇心の罪というかな、それについては結構考えます。<br /><br />テレビ、ネット、ラジオ、映画、本、新聞、なにかを発信するメディアは人の興味をひくよう成立してるんだから、興味を感じること自体は「そういうもの」かも。<br />でも「メディアに取り上げられた人」はそれとは別軸だから、その人を慮るとすれば、抱いてしまった興味をどう制御するか、じゃないかなあ。<br /><br />昔タイに「今日の死体」って番組があると聞いて、そんな事思ったんですけどね。<br />(詳細はわかりませんが、日本より死体報道が寛容らしい)<br />死生観等違うものの、人の興味は尽きないなーと感じます。<br /><br /><br />映画に関しては、マスコミ云々を入れたためにテーマがぼけてしまった気もするかな。<br />Matohttps://www.blogger.com/profile/02082251077870893497noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6352961661152478048.post-71716635867833893292014-09-20T07:38:37.882+09:002014-09-20T07:38:37.882+09:00訂正:須藤がせんせいとは関係ない云々のくだりはソースがあいまいなのでとりさげることとします。訂正:須藤がせんせいとは関係ない云々のくだりはソースがあいまいなのでとりさげることとします。トロnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6352961661152478048.post-89136928046561556532014-09-20T06:44:33.923+09:002014-09-20T06:44:33.923+09:00七重さんまずはブログ更新お疲れ様でした。もしかしたら自分のツイートが七重さんを急かしてしまっていた事...七重さんまずはブログ更新お疲れ様でした。もしかしたら自分のツイートが七重さんを急かしてしまっていた事になっていたのだとしたら申し訳ないと先に謝っておきます。<br /><br />自分もこの作品を拝観しました。<br /><br />まずは自分がこの映画を見たいなと思ったきっかけからお話しします。<br />何故そんなとこからと思われるでしょうがそれは今回の感想につながるからです。<br /><br />「凶悪」っていう映画のリリーフランキーやピエール瀧の演技がヤバい!<br />実際の事件が元になってるんだ~凄そうだな~なんてとこからです。<br />“あぁおもしろそう”コレですね。<br /><br />後ろめたさも悪意もなにもない「イノセンス」な理由です。<br />それで見始めてからだんだんと気付き始めるんです。<br />自分も「おなじ」という事に。<br /><br />それが決定的に気付かされた、確信したのは<br />終盤、池脇千鶴(童顔は同意w)演じる藤井妻の言葉です<br />「くやしいけど、わたしもたのしかった」というこのセリフ<br />これ、見ている自分に対して鈍器でなぐられたかの衝撃でした。<br />なぜなら、自分自身に対しての言われているように思えたからです。<br />あぁそうか、自分はこの作品を面白いと思ってしまっているのだ。<br /><br />その時に自分はこの作品を物語として認識しなければ、<br />と思ったのです。<br />多分この作品を観る前に実在の事件と知らなければ、<br />うっわ悲惨な殺し方だ~。リリーフランキー演技すげーな。<br />ピエール瀧怖ーで済んでいたのかもしれません。<br />でもこの作品はそれを許さないのです。<br /><br />なぜなら冒頭に<br />「この作品は実在の事件をもとにしたフィクションである」<br />わざわざ言っているんです。<br />コレ敢えてわざと出したのじゃないかなって思います。<br /><br />終盤まで話が進んできた時に藤井妻のセリフによって<br />強制的に認識されるんです。引き戻されるのです。<br />これは実在の事件を元にした作品をいま見てるのだって<br /><br />この物語は藤井の事件への呪縛の物語です。<br />その呪縛を作品の中だけでなく、<br />観ている人全てにもかけようとしたのかもしれません。<br /><br />事件を風化させたくないのか<br />コレをきっかけにさらに進展をしたいのか<br />(劇中で須藤がせんせいとは関係ない殺人話をネタとして藤井に提供する場面があります。これは実際の事件でもあったことらしいのです)<br />いずれにせよこの事件の展開をニュースやネットで見た時に<br />また思い知らされることになったわけです。まだ終わった事件ではないのですから。<br /><br /><br />と・・・めちゃくちゃ乱雑長文で公開したくない気持ちもあるのですが、自分の整理のつかなさは<br />知ってもらえたかとw<br /><br />いやぁそしてすぐ裏顔のエロゲトークに逃げましたw<br />やっぱりエロは偉大だな~と思いましたwトロnoreply@blogger.com