2017-07-20

HyperX ときど・チョコのジェンガ

Twitch

HyperXのライブビデオをwww.twitch.tvから視聴する前半はスマブラ勢のコンテンツ。後半から格ゲー勢。
ジェンガは4h20m~



スクショ&メモ

EVO優勝のときどさん出演ってことで、配信見てみました。
ヘッドセットのブランド「HyperX」が開いた、スマブラ&格ゲー勢のイベント。
みんなでワイワイ、お楽しみ会みたいな感じ。



Punkウメハラさんが、普段使ってるコントローラー(パッド/アケコン)を交換して対戦したり……



▼2人でひとつのアケコンを操作。
ときどももち vs AlexJustin
意外と熱い対戦になってて、ちょっと面白かった。

結局ときももチームが負けたんだけど、チャット「これは不仲」
不仲ネタなつかしいな!




▼「チームで同キャラ使うべし」という縛りの2v2。
ももち、ときど vs チョコ、Alex

ももときはさっきダルシムで負けたので、「いやいや、俺たちダルシム使えるから!」とここでもダルシムを選択。勝ってました。


あ、そうだ。
あとももちさんがくじ引く時、2回もチョコさんを引いて、チャットがハートであふれたりとか。あれも面白かったなー。さすが夫婦。


▼そしてジェンガ
最初こんなに和やかな空気だったのに、どんどん高まる緊張感。
観客も「やべーーー!!」と盛り上がり、視聴者もどんどん増えていったみたいです。

ChillinHungryBox のスマブラ組 vs チョコ、ときど


最初から攻め攻めだったときど。


慎重にいくChillin。うしろで「ひゃーー!」という表情のHBox。


ギャラリーも集まってきた!


きわどいところを……!


成功!!


チョコも負けじと!


お祈りHBox。

緊張感ぱねーーー!!


ぐらぐらしてる。慎重に、慎重に……。


ソファの後ろから呪いをかけるときど(本人談)。



そしてとうとうその時が……!




そんな感じで、最初の和やかさから一転、非常に白熱したジェンガとなったのでした。
いやーーー、緊張感って大事だな。



▼次のジェンガはMangoLeffen のスマブラ勢 vs Alex、Justin



スマブラに関しては全然知識がなく。
Leffenも初めて知ったんだけど、この人、リアルリンクじゃね?
ゼルダの。イケメンじゃね?



プレイヤーWikiにあった写真がなんかセクシー路線で、どこ向けなんだと突っ込んでしまった。保存したけど。
リンクみたいな顔の人ってリアルにいるんだなあ。
へ~~。感心してしまった。



▼そしてウメハラ人形。
マーダーくんと並べてほしいっすな。





2017-07-17

EVO2017 スト5

見てました……見ててよかった……

一度負けてるPunk相手に「まずは1R!とってくれーー!(懇願)」からの1勝でもう感動してしまって、そっからのリセットで「うおおおおおおおおおおおお!!」
そこからさらに2勝、最後ときどさんが瞬獄やったとこで正直泣いたけど「まだ泣く時じゃねーぞ!」つって応援、そして待望の優勝の瞬間が訪れたのでありました……きっと見てた人たちみんなそんな感じだったであろう……
いやーーーーーー泣いた。号泣。
そりゃチェンおじも号泣しますわ、一番見たかった瞬間だもんなー……
ときどさん、本当に強かった。

壇上の試合どれも素晴らしかったなあ……動画勢には満足度高すぎて、燃え尽き症候群になってしまいそうです。

『東大卒プロゲーマー』 ときど ★4

発売直後(2014/7)の感想を直したものになります。




私が格ゲー配信を見るようになって、4、5年。
ここまでのめり込むようになったのは、著者「ときど」さんの影響が大きい。


ときどってどんな人?


「強いけどつまらない」と言われる。
なんたって、本の始まりもこの言葉だ。

なんでつまらないかというと、

その徹底して合理性のみを追求したプレイスタイルから、時として「戦い方が寒い」「寒さ全一*」などと批難され、そのことから”アイスエイジ”と呼ばれることもある。
*全一:全国一位



そんな「極寒プレイ」の彼が、「情熱」について語るというのだから、ファンの私は興味津々だった。
一体彼に何があったのかと。
そのへんが本書の肝であるのだが。

この本読みやすいし、分量も多くないので、内容は読んでもらうのが早そう。
なので、私が彼のどのへんに魅力を感じているのか?という紹介記事にしようかと思います。

そして後半、動画で本の補足を。
興味を持っていただけるきっかけになれば嬉しいです。