2016-10-19

【日記】アニメ、どんの話



■アニメ

AbemaTVでアニメいろいろ視聴。

ドリフターズは「首置いてけええええ」って言いたくなる。
「やっぱ火はいいのう」信長の悪人顔好き。豊久かっけーー。
見逃し放送が毎日?あるので、何回も見てしまう。
OPとEDもめちゃくちゃかっこいいよなー。
漫画も持ってるんだけど、今後の展開が楽しみ。

あとはらんまとかスレイヤーズ、日常、ギャル子、いろいろ気の向くまま。
スレイヤーズ無印はアメリア初登場回やってたけど、中学の頃見たっけか?
ゼロスが出るNEXTと、フィリアのTRYはビデオ借りて見てたんだけども。
今は亡きホットシーンで借りてたんだっけ?
色々懐かしいな。


■どん

ドリフターズつながりというわけでもないが、鹿児島弁の話。
とあるゲームで鶴丸城擬人化の女の子が、プレイヤーを「殿どん」と呼ぶらしく、めちゃくちゃ笑ってしまった。
なんでもドンつけりゃいいってもんじゃねーぞ!
まあ逆に面白いからいいんだけどさ。


かく言う私も、本場の「どん」に爆笑した思い出があって。
私の中では「どん」というと、西郷隆盛とかそういう昔の人が使うイメージだったのだが、父・伯父と一緒に墓参りに行った際、2人が子供時代を懐かしんでこんな会話をしていた。
(名字とか適当)

「このへんが松木どんげーじゃっどな」
(このへんが松木どんの家だねー)

「松木どん、じゃったね~~。松木どんと遊びに行っせーよ、よー何々しちょったなあ」
(松木どん、そうだったねー。松木どんと遊びに行って、よく何々してたなあ)

「村田どんは今何しちょっとけー」
(村田どんは今何してるんだっけ)

「村田どんは~」
(村田どんは~)


「どん」「どん「どん」!!

どんがどんどん増えてくのがツボにはまってしまって。

んで、「どんどん言うの面白い」って言ったら、父たちの幼少時代は「どん」を「君」のように使っていたそうな。
なので、同級生は「君付け」ならぬ「どん付け」らしい。
ちなみに父は常磐。
母は草牟田だけど、どん付けはなかったそうなので、地域性もあるっぽいな。

でも鹿児島弁はむずかしいよ。
私も訛り強く喋ろうとすると、父ちゃんに「ちがうが」って笑われるし。
どうにもワザとらしくなるんだろーね。

ちんがらっ!

0 件のコメント: