ほほ〜とニュースを眺めていたのですが、あの冥王星を殺した事で有名な(?)マイク・ブラウンさんも惑星探索に乗り出しているとの事。
で、冥王星論争ってどんなだったっけな、と以前の読書メモを引っ張ってきたのでした。
論争の事情がわかるのはもちろん、研究がどんな風に行われているか、惑星発見の歴史、それに伴って概念も更新されてきた……と遠い彼方に思いを馳せれば、はたまた研究の盗難騒ぎというスキャンダラスな部分も取り上げられていて、研究を取り巻くあれこれが1冊に詰まっています。
一般の人に興味を持ってもらおうと、わかりやすく書かれているので、改めて良書だな〜と。
おすすめの本です。
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