2015-11-24

髪切った〜

髪ショートにして、色も明るくしようと思ったんだがイマイチ明るくならなんだ。残念ー。
次ブリーチしてAshカラーにしてみたいなー。
美容師さんとは謎の明治政府談義になった。


で、帰りに天文館の菓々子横丁へ。
土産を買うか、2階のギャラリーに寄るくらいしか行く機会なかったんだけど、1階の休憩所はコーヒー100円、+焼どうなつ170円だって。やす〜。次から小休憩したくなったらここ来よ。
焼どうなつは軽くて優しい甘さだった。
なんだっけなーこの味、蒸気屋の別のお菓子でも食べた味だ。かすたどんの生地?
ケーキも美味しそうであったよ。

薩摩蒸氣屋 菓々子横丁(地図)
https://goo.gl/maps/AvbTFsUBGTw


夜の照国神社。

あさってからは東京旅行。
今回予定がパンパンです。

2015-11-15

格ゲー関連記事削除

ハマってた頃の思い出とばかりに未練がましく残しておいたのですが、この度一括削除しました。大会やイベント関連記事だけでも150ほどあって、好きでまとめてた事ながら、よく頑張ってたな~と感じます。
ちなみにプレイヤーの配信記事まで含めたら450ほどあり、自分でも引くレベルでした。まさしくストリームモンスターですね。

とはいえ記事のおかげで、twitterでは格ゲーのことを話せる人もできたし、タイムラインで一緒にプレイヤーを応援している時、素晴らしい大会が終わった後に共に抱く感慨などは、ネット上の事とはいえ、リアルだと格ゲーの事を話せる人がいない私にとってとても大切なものでした。

twitterをやめた事もそうだし、こういう環境を自ら崩さなければならないのは非常に苦しいのですが(おかげで先月あたりからずっと自律神経がおかしい)、こうして格ゲーから全く離れて、時間経過を待つしか対処を思いつかず。結局こうなってしまった事にはため息しか出ません。
これまで関わって下さった方には感謝しかないです。

ちなみに格ゲー自体は依然好きで、こないだスト2のTAS見たりしてました。壊れたコントローラーで〜だったかな?そんなタイトルの。
面白かった!と思うとまたブログ等に書きたくなってしまうので、そうならないようにするのが難しいのですが……。時間が経てば慣れるかなあ……ハァ

これからは本をたくさん読んで、読書家の輪を広げられたらいいなーと考えています。さっそくGoogle+の本好きサークルに入って、コメントしてみたり、おすすめ本にあったものを読んでみたり。いいねをもらえるととても嬉しいものですね!
いい加減ピンチョンも読まねばと、重たい書籍を枕元に置きました。悩みを抱えた時はいつも本に励まされます。

2015-11-13

『モンスターズ』B.J.ホラーズ編★2


『モンスターズ 現代アメリカ傑作短篇集』

序文に惹かれて読んでみたのだけど、残念ながら私にはイマイチでした。
最初の2篇で合わないなあ、と感じたのであとは拾い読みになってしまったけれど……全部で15篇+漫画が1篇、1, 2, 6, 9, 12, 13, 16は読了。

面白かったのは6番目の『わたしたちのなかに』エイミー・ベンダー。
日常に潜むゾンビ性を皮肉った作品で、一見無関係にみえるコラムを並べたつくりが、独特の不思議な雰囲気を生んでいる。

でも私が期待していたのは、序文にあった「東海岸ビッグフット会議」や弟との思い出のような、そっちなんだよね。だってベルトのバックルにビッグフットがついてないと、「ビッグフット・ヴァージン」なんて呼ばれる世界だよ?
面白すぎる!!

それは編者の体験からきた話だけど、想像力でその面白さを超えてきた話が、読んだ中には見当たらなかったなあ……。序文が一番面白かった。


参考




2015-11-05

プロジェクションマッピング見てきた!

今月かごしま県民交流センターの広場でやってる、プロジェクションマッピングを見てきた!薩摩をモチーフにした映像で、10分くらいとラジオでは言ってたかな。体感だともっと早く感じたけど。
綺麗だったので近くの人は行ったらいいと思う!

上映前。結構人いた〜!

上映中の一幕。
旧県庁舎の壁が剥がれてカラクリが登場!

詳細はこちらへ!

『謎解き父さん』伴田良輔★5

マッチ棒のお父さん、角砂糖のお母さん、長男のマチオ、長女のエリカ、猫のムース―町山家は「考える家族」。数式や専門用語をいっさい使わず、数と無限と世界を考える一家の物語。タネもしかけもありません。お父さんが繰り出す、手品のような12の問題。答えがわかっても、やっぱり不思議!
Bookデータベース

紹介文どおり、奇妙だけど親近感のわく家族と一緒に、これまた奇妙な問題について考える。

著者は『傑作パズル100』の中で、数学問題を身近なもので表現したパズル王サム・ロイドについて語っていて、この本は彼に倣ったものかもしれない。

難しい言葉を使わず、パズルみたいに気軽に楽しめる問題ばかり。
毎回最後を締めるお母さんの一言がほんわかする。

ここから先は、それぞれの問題が数学のどんな話題を扱ってるのか調べたもの。
調べてみると難しいなーってことが、この本では感覚的にわかるのが、面白いなあ。
おすすめの本!


心の中のホテル

ヒルベルトの無限ホテルのパラドックス
ホテルが一部屋空いた場合も!
無限ホテル問題1
無限ホテル問題2
Wikipedia

世界を作る種

グランディ級数 - Wikipedia

世界のスキマ

フィボナッチ数列と面接1のパラドックス - Epsilon Delta

見えないケーキ

ピタゴラスの定理

尾行しないで蟻の行動を知る方法

一筆書き - Wikipedia
一筆書きの法則

迷いこんだ蟻

ジョルダンの曲線定理 - コトバンク

蟻と蜜

サム・ロイドのパズル「仲の悪い隣人」

ありえない立体

不可能物体のハイパーカードという分野?らしい…
すごい!!
Puzzle of Mine
不可能物体ぎゃらりぃ

神様のテーブル

先手必勝ゲーム
二人零和有限確定完全情報ゲーム - Wikipedia

神様は知っている

確率の話。
この考え方馴染まない〜!けど、そうなんだなあー。

魔法の橋

マッチ棒パズルの橋渡し

何もないということ

哲学!

おまけの問題

「√2 = 2の証明」あるいは「斜面と階段のナゾ」 - togetter
たぶんこれと同じかな?
あとで読む!

2015-11-02

ゲームブック『ふたご島からの脱出』クリア〜

ようやく終わった〜!
脱出ゲームブック第2弾『ふたご島からの脱出』をクリア。前作は熱中に熱中して、クリア時も大きな感慨が得られたのだけど、今回は残念ながらイマイチでした。プレイも後まわしになって、だいたい2週間かかったかなー。

※ネタバレにつながる部分は黒塗り(反転)にしています。これからプレイする方は読まないようご注意下さい。