ガリヴァー旅行記が登場するので風刺作品なんだろうなあ。
『沼地』と似てる。
- サッサンラップ島(SUSSANRAP)
逆から読んでパルナッソス。
文芸の発祥地とされる。 - バッブラッブベエダ(BABRABBADA)
よくわからぬ。
アブラカダブラと聖典ベーダを合わせたような。 - 野菜=本
- 片輪=評論家
片輪は野菜が作れない(評論家は本が書けない)。
何もわかってないやつが本の良し悪しを決める、という皮肉か。
感覚が不自由になればなるほどArbiter elegantiarum(通人)になるという。
本について感じたことが世間一般とかけ離れるほど、「人と違う捉え方」ってことで評論家としては評判になる。そのためにわざわざ感覚を歪ませる者もいる、と滑稽さを笑っている? - Arbiter elegantiarum
Weblio辞典 judge of elegance
ネロの側近ペトロニウスについての「典雅の審判者」という記述が元らしい。 - 大学の講義
古めかしく今についてきていない、ということか。 - カメレオン
カメレオンというと色変わり……ころころ変わる流行、世相のことか?
信託を聞いてから=市場で何が売れるか動向を見てから、という意味だろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿