自分でも購入してみました。
絵柄はナイトメア・ビフォア・クリスマス。
ジグソーパズルは初心者。
1000ピースに挑戦するのももちろん初。
ワクワクしながら届くのを待つ。
届いた!
階段を圧迫するダンボール。
1000ピースって、思ってたよりかなりでかい!
すげーはしゃいでたら宅急便の兄ちゃんに笑われた。
けど中身はフレームだから、喜び損である。
次の日パズルが届いて、さっそく開始。
とりあえず外枠と、オレンジ色を気にしながら組んでいく。
一度はじめると夢中になってしまう。
6時間でこんな感じ:
やりながら、これ神経衰弱と似てるなーと思った。
「さっきこの絵柄見たなー」とか、
「この特徴的なピースの形、どっかで見た」
という事から進む展開が割とあった。
暗記ゲーなのか?
あとは、大体の色・柄で仕分けしたあとに…
ピース全体の色を見るよりは、
凹凸部分だけに注目した方が、早く見つかるかも。
上の場合だったら、
「凹部分は茶・ベージュの縦割り」と覚えて、
それに合う凸を探してきてはめてみる。
違ったらよけて、また別のを試す。
初心者ながら、それで割とうまくいったんだけど…
差出がましくもわざわざこんなことを書いたのは、
Godsにコツを教えたくなるような、
遅々とした進行具合の方がいらっしゃるからですね。
誰とは言いませんが。
そして完成!
全部で12時間くらいかな。
ティム・バートンの作風が好きというのもあるけど、
ピース一枚一枚に微細な色や線が散りばめられていて、宝石みたいだった!
『ロリータ、ロリータ、ロリータ』の序、「霜の針、パンの屑」みたいだよね。
部屋に飾ろうっと。
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