以下の様なことが書かれていた。
「占い」は「うら・ない」で、
「ない」は「あき・ない」(商い)や「つぐ・ない」(償い)の「ない」と同じであって、
「ある事をする」の意、つまり「うら・ない」とは「うら(占)をすること」である。
では、「うら」とはなんだろう。
「うら」とは「裏」「心」を意味する「うら」と同根の、
「うわべ」「おもて」と対をなす語で、
「占い」はそのような五感では把握しえない「裏」の領域や状態や動きを特別な方法で知ることである。
ここから占いについての史的考察が述べられるのだがそれは割愛して、
何が言いたいかというと、
なぎなぎ回を「裏・顔TV!」の当て字として「占・顔TV!」と言っているけれど、
占≒裏なのだったらまんざら当て字ってわけでもないんだなーってこと。
へ~。
…うむ。
それだけである。いや、ちょっと読んでて頭をよぎったもので。
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