1月
畑でとれたそばの実を干しているところ。製粉してもらったら、思ってたよりも大量だった!
父は陶芸家で、ふだん工房で見る粉といえば化粧土か釉薬の粉なので、
そば粉もそんな風に見えてしまうのがにくい。
そば打ち
何度も作ってるという花牟礼さんがまずはお手本。そば粉を量ってふるいにかけて
水が均等にまわるよう含ませていく。
立ち上るそばの香り。思えばこの時が一番香りがすごかったなー。良い香り。
まとめていってこねて
こんな感じ。
父も初挑戦。
焼き物を作るときの要領と一緒だと言ってました。
父のこね方がまんま菊練り(土の揉み方のひとつ)なので笑ってたんですが、
調べてみたら菊練りはそば打ちでも使う方法なんだそうです。へ~!
打ち粉をふって伸ばしていきます。ちょっと水が足りなくて固かったらしい。
花牟礼さんも。
うすーく。
わたくしめもちょっとお邪魔を。切れ端を伸ばして練習、というか遊んでいます。
トントントン、ぱらぱらぱら、ジャーン!
なるべく細く切ったほうがいいみたいです。
ゆで
花牟礼さんとうちのは、そば粉が違うので色も違う。
ざるそば。最初に作ったのは太かった。
かけそば。だしが利いてておいしかった!
ごちそうさまでした。
今回は父と母が打ったそばで満腹でした。
次回は私もやるぞ!
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