2012-11-18

子供の頃のヒーロー

【ファミコン名曲】ファミコン元気玉【アレンジメドレー】
このMAD。
初期は視聴者がそれぞれの思い出コメントを書き込んでいて、それを楽しく眺めていた。
中でも印象に残ってるのが、ロックマン登場時の「俺のヒーローきたー!!」というもの。
小さい頃やったゲームの主人公って、どれだけ時間が経っても自分の中でヒーローであり続けるんだなーと。
胸が熱くなった。

自分にとってのヒーローってなんだろう。

私にとってはビックリマンが一番最初かな。
幼稚園の時にはもうブームがきていて、男の子が束になったシールをゴムでくくって持ってきてた気がする。

私はシール収集はしなかったが、ビックリマンの色んなキャラが載ってる「キャラクター大図鑑」風の厚手のハンカチを持っていて、大事にしていた。
その影響か生来の好みか、今でもいろんなアイテムが一冊になった「大図鑑」っていう構図に弱い。

地元にビックリマンがやってくる!というイベントでは着ぐるみの男ジャックやヤマト王子、十字架天使、聖フェニックスと握手をしたり一緒に写真撮ってもらったっけな。


「ヒーロー」っていうので最近感動したのは、「スマブラX 亜空の使者」のエンディング。
歌詞がすごくよいのだ。

あの人の噂を聞いたことがある
たった一人で敵陣に舞い込み
故郷を救ったとか

あの人の噂を聞いたことがある
地を駆け 触れるもの全てを砕いてまわったとか

あの人の噂を聞いたことがある
あの人の噂を聞いたことがある

皆のあこがれだった 自分にとってもそうだった
皆に恐れられていた 自分にとってもそうだった

その人はいま

私の隣にいる

その人はいま 私の隣にいる

今は仲間がいる

かつては英雄だった
宿敵だった仲間たちがいる

激しく競い合い 戦い合いながらも
輝きを増していく

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